日本ベアフットランニング協会主催のレースが開催されました。
第一回飯山トレイル健脚マラソン。
念願の第一回。 勿論裸足は強制しませんがレースの
概要の中に主旨の一つとして盛り込んでました。
告知期間が6週間という通常ではありえないぐらい
短い期間でしたが、日経新聞の効果などもあり
参加者は100名!
トレイルでしかも決して路面が裸足に優しいわけではないけれども
なんと7名がリアル裸足で走りました。
勿論自分も。
そしてビブラムも20名程。
その他にもナイキフリーやミニマスなどのベアフット系のシューズも
10名ぐらいはいたので考えたら4割が裸足もしくは裸足系のシューズで
レースを走った事になります。 こんなレースは本当に日本で初めてだと
思います。 もし次回があれば早めに告知して裸足ランニングクラブの
メンバーにも大勢に参加してもらいたいです。
因みに上位は全部地元勢に持って行かれてしまいました。。。
流石です。 リアル裸足の一位の方は総合5位だったそうです。
今考えれば、裸足ランの上位も表彰出来れば良かったと今更ながら。。。
でも商品が難しい! 笑)今回は一位はビブラム二位がvivo-barefoot
三位がRL5本指ソックス。 確かに裸足ランナーにはどれも必要ないですよね。w
それにしても今回のレース、本格的なレースだったんです。
ボランティアも30名以上、しっかりと本部受付もあり、
時間もしっかりと取ってもらい、救急体制もしっかりとられ
凄い事になっていました。 実はこれレースディレクターの
事務局で働いてくれてる荒川さんと彼の義父で地元でふるさとの宿という
温泉宿の方がレース全体の9割の仕事をしてくれていたんです。
荒川さんも全く初めての経験の中、ほぼ完璧にレースを
運営してくれて本当に感激です。
参加者の方も凄く喜んでもらえていて、
何よりも裸足の認知度も一気に増えた感じです。
応援やボランティアの方も本当に驚いていましたからね。
女性もリアル裸足2名いましたからね。 勿論裸足ランニングクラブから
ですが。
外国人も2名参加していたし、首都圏以外からも新潟、静岡から
この為に参加された方もいたし、取材も4社来てくれました。
特に今回小学館のDIMEの方はレース前に行われた裸足DE RUNに
強い感銘を受け、普段走ってもいないのに急遽ビーサンを持って
裸足でトレイルにチャレンジするという前代未聞な事も。
これは流石に凄く危ないですが、無事に彼も完走です!!
でもこの余韻に浸る暇もなく今から翻訳。。。
明日からまた激務が2週間続きますが頑張って乗り切ります。
京都トレイル裸足パーティーも現在49名。あと一名。
さ、頑張ろう!!!
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2 comments:
飯山健脚トレイルマラソンお疲れ様です。スタッフ、ボランティアの方にはスムーズなレース運営で第一回とは思えないほどの大会でした。ありがとうございました。
レース全体5位のものなんですが、ファイブフィンガーズのビキラを履いて走りました。すいません。
榎戸さん
大変お疲れ様でした。 裸足系シューズの一位が総合5位って事だったんですね。凄いですよね! ビブラムでも裸足でもシューズじゃないっていう証明していきたいですよね。是非第二回も来て下さい! そして今度こそ入賞を! 引き続きよろしくお願いします。
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