さて、タイトルのどこまでが当たり前?
最近ケンボブさんの本を読み、またそこから他の物を読んだりしているうちに
なんかまた色々と考えさせられました。例えば着地する直前に足指を上に少し上げる事。
この前リスターとランニングクラブの人が自分の走りをじっと見ていて、指が着地の直前に上がるんですね。って指摘されました。 でもこれって自分は無意識にやっていたのであまり他の人に伝えた事もなかったです。でも言われてみれば指が落ちていて指が地面に絡んで痛い思いをする人も何人かいたのを思い出しました。 それから、足を真っすぐに引き上げるっていう事。これは摩擦をなくすためにだけれども、地面に対してはずっと動いているので足を地面の速度に合わせなければいけないので、真っすぐ引き上げるとはいえ、ぐるっと足を楕円形に回す(自転車を漕ぐような)感じでやる必要があるって書いてあるけど、真っすぐ引き上げるような感覚で地面と摩擦を無い様にしようとすれば自然とそうなる気がしていますが、どうなんでしょう。
でもこういった細かい事って教える事なのか、自分で感じて調整していくものなのか。
難しい所です。怪我をして、裸足はやっぱり危ない、もしくは怪我をしてしまうって思ってしまってシューズに戻る人も少なくないですよね。かといって一人一人に1から100まで教えるわけにもいかないし、ましてや自分も凄く良く走れているのかって聞かれたら、微妙です。 自分もやっぱりずっとシューズを履いて育ってきたし、どうしても足が後ろに流れたりする時もあるし、足をドシンと落としてしまう事もあります。先週のレースのように、まさにこれだって思えるような走りが出来る時もたまにあります。 あれがいつでも出来る様になり、尚かつそれをしっかりと言葉で表現出来る様になれば一番いいのですが。 でもやはり一番大切にして欲しいのは本人の感覚ですよね。多少のトライ&エラーは凄くいいと思います。
ではではイベントなども宜しくです。
直島キャンプもボチボチ申し込みが入りはじめました。
六甲山裸足パーティーは一気に申し込みが増えています。
東京のつるつる温泉裸足パーティーはイマイチ反応が。。。
是非東京近郊の方はつるつる温泉いきましょう!!!
裸足ランニングブログ引き続き応援宜しくお願いします。
ランキング復活出来るかなぁ。。。
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