Sunday, January 23, 2011

究極のミニマリスト(裸足ランニングスタイル)

まあ、究極というほどではないが、何でも最小限で抑える。 
今日裸足ランニングクラブの練習会の時に
話題に上った、”ミニマリスト”
自分はこの言葉にピッタリ来る人物だと思う。

ランニング
まずは自分の今の練習。 去年は月間50−60kmぐらい走っていたが
それをさらに抑え、でも質を上げる。
で、去年の末から始めた15度傾斜ラン、週2−3回。
距離にすると週7−8kmと言った所。 ただ体の使い方が
改善されて来ているので走りはよくなってきている。
という事で、ランニングに関しては最小限の時間と距離で
のトレーニング。
ついでに、テニスは今でもやる時は17年前のyamahaラケットを
使っている。

シューズ
裸足0円。 ビブラム5足全部支給された物。
その他にもアディタス、ナイキフリー、ニュートン、
ZOOTと全部至急されている。 2年前に
日本帰国直後に働いていたときは、革靴だったが
同居人の使わなくなった靴に新聞紙を詰めて履いたりしていた。
でも一回だけ2000円ぐらいのを買ったかも。

衣類
多分高校卒業してから今まで衣類にかけたお金はおそらく
年間1万円ぐらい。 あとは全部貰い物! ソックスも
injinjiやRxLソックスなどのランニング専用の高価な
靴下も全て支給された物。 
大学の頃は靴下もパンツも穴が開いても履いていた。
で、後輩が着なくなったものをもらっていました。 汗)
先日、裸足ランニングクラブのHさんからも
ジーンズ貰いました! (←自分からお願いしたわけじゃありません。)

住居
過去実は一度も一人暮らしをした事がない。 
日本での大学在学中はずっと寮か下宿。
ちなみに寮は4人部屋。 食事付きで
一ヶ月1万5千円! ちなみに親からの仕送りは
その1万5千円。 要は最低限の生活ができるようにと。。。
ワーホリ時代のオーストラリア生活も
ずっと20人部屋とかのバックパッカー生活。
そしてアメリカではこれまた寮、もしくは
シェアハウス。 本当に困ってた時は
リビングルームを二つに割って、
2LDKの4人ぐらし。
そして今は。。。居候。 
大きな声では言えないが
過去半年の平均月収は。。。。
生活保護受けられるぐらいです。 笑)

日本に帰ってきた時は、
大都会のど真ん中で一人暮らしをする事を
夢見ていたが。。。 爆)

ただ、こんなミニマリストでも生活水準は高いんです。
住まいは高級マンション!(先ほども述べたが居候の身)
旅行も、マイルが余っている人が、有効期限切れるからって
よく貰えるんです。 しかも現地にはだいたい友達が
いるので泊まらせてくれるし。 

手相とかを本当に見れる人とかに見てもらうと
決まって言われるのですが、あなたは周りの人に
恵まれています。 って。 
ただ、金運は無いってずばり言われます! 汗)
周りの温かい支援によって生活が成り立っています!

あ、一つ忘れていたのが、

これはミニマリスト実行できていないかも。
人間はそんなに色んな食べ物必要ないと思っていますが、
なんせ誘惑が多く。。。 
ただ、パーティーやる時は主催をしてポイントためたり
しています。 それで次回ただで食べれたり! 
幹事は色々と大変なんで、これぐらいはいいかと。

こんな人が増えると世の中の景気は本当に冷え込みそうですね!
でも最低限の生活で最大限に楽しむ! それが面白い!
裸足ランニングもそんな感じです。
あ、でもビブラムで景気活性化できますよね!?きっと。
でも、景気回復よりは、生活の満足度を上げる方法を
考えたほうがいいような気がするのは自分だけでしょうか。
満足度をあげるというか、意識の改革?

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