Monday, February 20, 2012

年金問題、少子高齢化が裸足ランニングで解決!


やっと東京に帰って来ました。今回の福岡、大阪、沖縄出張、
かなり充実していました。 それぞれの場所で盛り上げて行きたいという
人達が集まり色々と考え、前進しそうです。

しかし、自分自身は。。。東京マラソンがあるのですが
もう体重は元に戻り、体力も落ちてしまいました。
昨日は一ヶ月ぶりぐらいに裸足ランニングクラブの練習会にも
行きましたが、1km辺りで約10秒ぐらい遅くなっている感じです。
まあ、しょうがない。とても2時間40分は無理。ってか
こんな状態でサブスリーも出来れば奇跡です。

さあ、本題の年金問題と少子高齢化問題。
普段は政治には無関心な自分ですが、
テレビでたまたまこの2つの問題で著名人や
政治家が討論しているのを見ていて思いつきました。

問題はお年寄りを少ない人数で支えなければならない事。
でもこの“支えなければならない”っていう考えを変えれば一気に
解決です。

今はお年寄りもシューズの進化で足が退化し、走る事どころか
歩く事さえ困難になってきている。 医療の進化で寿命は
伸びているかもしれないけれど。 
平衡感覚や、筋反応速度、脚力、関節にかかる負荷、色んな視点で考えても
裸足が一番いいのは間違いないはず。(やっている人は分かっていると思います) 
裸足での運動をすれば転倒も防げる可能性が高くなる。

これをしただけでも随分介護の負担は減るはず。
まずは歳をとっても自分の事は自分で出来る様にしていく。
環境を甘くしすぎていると、退化が速く進んでしまう。
そういう意味でも今の若い世代があれだけふかふかの
クッションを履いて、指も機能しなく、アーチも潰れて
来ているのは将来本当に心配です。 

そしてもう一つ。 農地解放。
今は余っている農地はいっぱいあるはず。
そこをこういったお年寄りに解放する。
様は自給自足に近い生活を送ってもらう。
(ポジティブにとらえてもらいたい)

そうすれば歳をとった時に、田舎に移りすみ
農作業で運動にもなるし、真土不二的な食事で
健康も促進できるはず。 健康に食事と運動は
欠かせないのは明らかで、そこにちゃんとした
運動と食事ということで、裸足トレーニングとマクロビオティック
を取り入れて行く。 そうすれば若い世代にかける負担が大きく減る。
しかも自給率もあがる。 年金もそうすれば今の3分の1ぐらいでも
十分生活できるはず。医療費も一気に削減できるはず。 

どうも全部お金で解決しようとしているのが
納得できません。世の中がお金に依存し過ぎているのではないでしょうか。
日本という国は何かあった時には相当弱い国です。何故なら自給率が低いから。
自ら戦争にも行かないわけだし。 お金ではなく、食べ物や人と人の
繋がりの方がよっぽど重要なのではないでしょうか。
お金あって食べ物無ければ生きて行けませんからね。
でも食べ物あったらお金無くても生きていけますからね。

国全体として考えたら、単に国債を発行したり、
税率を上げたりしたってあんまり意味が無い気がする。
だって足りないお金をどうやって分散しようと足りないわけだし。
よくよく考えて、国債の発行なんてなんの解決にもなってない。
紙切れを発行しているだけだから。
大事な事は紙切れを増やす事じゃないでしょう。
そんな事より根本的な問題を解決する事が大事なのでは?

歳をとってからそんな生活ができるのか?
わからないけど、やってみなけりゃわからないし、
逆にいうと、そう出来れば成り立つわけだから
どうすればそれが成り立つのかを考えていけばいいのでは?

勿論金持ちの年寄りはそのまま都市に残ってばんばん
お金を使ってくれればいいと思う。
平均的な年収の人は年金が減れば、都会生活が難しくなる。
貧しい都会生活を選ぶか、土地付きの豊かな田舎生活を選ぶか。
選択肢はあっていいと思う。

それぞれの地方が何人受け入れます!みたいな感じで。
できれば引きこもりの人や長期に渡り失業している人達にも
同じ様な事をやってもいいと思う。
何もしていない人達を農作業する事で
国を救う。 

贅沢を言ったらきりがない。 
あの幸せの国ブータン。見習うべき所がいっぱいあるんでは
ないでしょうか。お金はないけど、食事ができたり、
愛する家族がいたりする事が幸せ。 そう、食事が出来る事自体
本当に幸せなんです。

考える力。 裸足もそうですが、考えれば分かるのに
考えれなくなってきている。取り戻して欲しい。
何度もいいますが、健康の基本は食事と運動。
その食事の基本はマクロビオティック、運動は裸足。
色んな誘惑があるので難しいけれど少しづつ解決して
いきたい。

それにしても自然栽培、かなり興味ありですね。
殆ど何もしなくても自然の力だけで育てるという。
裸足と近い考えです。

野菜とか作りながら田舎でのんびり暮らす。
こんな生活は凄くいいと思うけどなぁ。
そして近所の人達と野菜とか米とかの物物交換。
温泉もいっぱい湧いているし。
だから、運動(裸足での)と食事(マクロビオティック)と
コミュニティー作り。 楽しいコミュニティーが
あればこれで十分心が豊かな生活が送れると思います。

そういった意味での今住んでいるシェアハウス的な
考えもこういった事に凄く役に立ちそう。
足りない所を補い合いながら助け合う。
細かい事いったら色々あってきりがないけど、
今のシェアハウスの住み心地は本当にいいです。
コミュニティーの大切さを改めて感じます。

まあこんな所で呟いてもしょうがないのかもしれないけど、
一言、
足の引っぱりはそろそろ辞めて欲しいなぁ。
橋本市長頑張れ

まあ、あくまで個人的な意見ですが
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2 comments:

Anonymous said...

どうしても裸足に抵抗があります。とくに歩いているので。高齢化には歩くことが運動強度からも最適でしょうが、裸足が問題。裸足で歩く、周りの見る目、やはり難しそうです。

hadashirunning said...

うぉ、コメントが。
そうですね。歩くことは大切です。
ただそのために足を強くする、
もしくは弱くならないようにする。
裸足が難しい人はビブラムや地下足袋を
お勧めします。 因みに
70歳になる自分の母親は
裸足で山のぼっています。